なぜか炊飯器のご飯が納豆臭い!意外と知らない原因と対策は?

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ご飯を食べようと思って炊飯器を開けたら

なんだか炊飯器の中のご飯が納豆臭くなっている!

なんてこと経験したことありませんか?

毎日のように食べるご飯。

せっかく炊いたご飯が納豆臭くなってしまっていたら

食べる気も失せてしまいます・・・。

何故、炊飯器の中のご飯が納豆臭くなってしまうのか

その原因や対策について紹介していきたいと思います。

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炊飯器で保温したご飯が納豆臭い原因とは?

炊飯器というのは、お米を炊くときに使用するので

使用頻度がとても高いですよね。

ですので、ついつい掃除タイミングを逃し、怠ってしまうことも。

さらに、どうせ炊飯器はご飯を炊くときに

高熱になるんだし殺菌されてるんじゃない?

なんて思って安心している方もいるかもしれませんね。

しかし、実は炊飯器の中というのは

細菌がとても繁殖しやすい場所なんです。

お米の主成分であるデンプンというのは、細菌の大好物です。

炊飯器の中のご飯を納豆臭くしてしまう細菌の正体は

「枯草菌(こうそうきん)」という細菌です。

「枯草菌」は納豆菌の一種であり

納豆を作るときなんかにも使われる菌なんです。

なので納豆臭くなってしまうんですね!

この「枯草菌」という細菌は、空気中の至るところに存在しています。

元々お米についていたという場合も多いです。

「枯草菌」は、「芽胞」という卵のような殻に包まれています。

普通の状態ではこの殻は破れることはないのですが

なんと加熱されると殻が破れて細菌が出てくるというのです。

炊飯器で高温で加熱されて殻が破れて出てきた細菌が

炊飯器の中のご飯を納豆臭くしてしまっているということなんですね。

「枯草菌」は、熱に強い細菌であり

炊飯器の中でも生きていることが出来ます。

そしてさらに、ご飯の温度が50度以下に下がったときに

大増殖し始めます。

炊飯器の保温を切っておくのが最後

「枯草菌」の餌食となり

ご飯はすぐに納豆臭くなってしまいますので注意してください。

炊飯器でご飯が納豆臭くなる原因を解決する方法

では、炊飯器の中のご飯が納豆臭くなる原因を解決するためには

どのような方法をとればいいのでしょうか。

・炊飯器を洗う

ご飯を炊いて内釜、内蓋、蒸気キャップなどを

そのままにしておくと

残っているご飯や水滴などから細菌が増殖していってしまいます。

ご飯が炊き上がったら洗うようにしましょう。

炊飯器というのは電化製品ですので

丸洗いすることができませんよね。

クエン酸などを使って炊飯器を清掃するのがオススメです。

クエン酸での炊飯器の掃除の方法は?

1.炊飯器の内釜にクエン酸20gと水を8分目ぐらいまでいれます。

2.そのまま通常の炊飯ボタンを押し、炊飯します。

3.炊飯が完了したら保温を切って洗い流してください。

また、内蓋や蒸気キャップは外して食器用洗剤で丁寧に洗い乾燥させましょう。

本体は、クエン酸5gに対し水200mlの割合でクエン酸水を作り

清潔な布巾などでふき取りましょう。

○ご飯の保存は冷蔵か冷凍

炊き上がったご飯は炊飯器に入れっぱなしにしておくのではなく

すぐに食べてしまうか、粗熱をとって冷蔵庫で保管するか

冷凍保存をするようにしましょう。

いつまでも保温状態にしておいたり

保温を切って炊飯器に入れっぱなしにしておくと

細菌が繁殖する原因となってしまいますので気をつけましょう。

特に夏場なんかは要注意です。

夏場に炊飯器を開けたら部屋中納豆臭くなった

なんて話を聞いたことがあります。

そんなことになったら恐怖ですよね。

○圧力炊飯器を使う

圧力炊飯器を使えば、通常の炊飯器よりも

炊飯するときの温度が高く

120度ぐらいの温度で炊飯されますので

熱に強い「枯草菌」も死滅させることができます。

圧力炊飯器とはこういうもの↓

発芽玄米が自家製で作れるこれ欲しい…( ;∀;)

まとめ

炊飯器の中のご飯が納豆臭くなってしまう原因は

納豆を作るときと同じ種類の細菌である「枯草菌」

だということが分かりました。

ご飯が納豆臭くなるなんてウソでしょ?

と思われていた方も、納得の結果ですね。

せっかく美味しいご飯を食べようと思っても

炊飯器を開けたら納豆臭いなんてことになったらショックです。

炊飯器をきちんとお手入れし、ご飯は炊いたら放置しないようにして

「枯草菌」の増殖を抑えるように、おいしいご飯を食べれるようにしましょうね。

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