新幹線で子供が飽きないための工夫やアイデア!

子供を連れて実家に帰省するとき

大抵の方は新幹線で帰省しますよね。

 

でも移動時間が長いとこどもが飽きてしまって

グズってしまうのではないだろうか?

という心配はつきものです。

 

こどもが小さいとなおさらですよね。

 

私は北海道育ちなので、新幹線というより

自動車での移動が多かったのですが

それでも帰省に片道4時間かかっていたので

その時飽きないようにするのは大変でした。

 

今はもう大きくなって大人しくしてくれるようになりました(^^♪

 

新幹線の中はいろんな人が乗ってるから

親としてはかなり気を使う所です( 一一)

 

そういう時に子供が騒いでしまうと

周りの目も気になり嫌になります。

やはり周りに迷惑がかからないようにしたいんですよねー。

 

そんな時にどうしたらいいのでしょう?

いくつかアイデアをまとめました。

  • 絵本やぬりえを持ってそれで遊ばせる。
  • おやつやご飯など食べる時間を乗っている時間に合わせる
  • これは小さいお子さんだとお母さんは懸念しがちですが、

携帯で動画を見せたりゲームをさせる事です。

このような感じでお子さんにあった方法で移動時間を乗り切りたいものです。

 

新幹線で子供がうるさい事態を回避!工夫やアイデアは?

 

子供を静かにさせるのって結構難しいですよね(*´Д`)

 

無理やり静かにさせようとすると

逆効果でさらにエスカレートしてうるさくなってしまったり…。

 

そうならない為にも

初めから気を紛らわせるように用意をしておきましょう。

 

でも、実際にどうしたらいいのだろう?と悩みます。

 

ひとり一人好きな事が違うだろうし

これをやれば絶対大丈夫という方法は無いです。

自分の子でもそれぞれ個性があるので^_^;

 

こんなアイデアはどうでしょうか?

 

ご飯やおやつの時間に移動時間を設定する

何もしていない時間が長いと飽きてしまって騒いでしまいますよね。

そうならない為に、食べる時間にしてしまうのです。

騒ぎながら食べる人はいないですよね?

もしかしたらその後は、お腹がいっぱいになり

新幹線の揺れで寝てもらえたら

目的地までの時間安心できます。

 

スマホのゲームや動画

小さい時からそういうのをやらせたくない気持ちは

よくわかります!

 

でも、何もせずに何時間も大人しくしてるなんて

大人でもいやになりますよね。

 

それに大人はスマホを楽しんでいるのですから。

 

周りの人に迷惑がかかるより

新幹線に乗って居る時は特別だからね!と約束して

遊ばしてあげるのもいいのでは無いでしょうか?

 

動画を見る時は、Wi-Fi環境でないと莫大な通信料がかかってしまいます。

また新幹線の中は路線によるのですけど、wifiもスマホもつながらない時もあります。

 

そういう時はオフラインでも見る事が出来るアプリ

「ClipBox(クリップボックス)」

あらかじめインストールして

それに動画をダウンロードしておきましょう。

それで新幹線の中でも動画が見る事が出来ます!

 

新幹線で子供が騒ぐとき親としてどう対応するといい?

 

小さい子だと公共機関のマナーなんてまだ知らないです。

だからこそ、親が教えてあげないといけないです。

 

まずは、乗る前に

「ここには他の人もいっぱい居るから静かにしようね」ということを

ひとこと言っておいてあげるといいですよね。

 

その後は乗ってからの事ですが

足をバタバタさせたり、備え付けのテーブルで遊んでしまうと

前の人は不快な気分になります。

周りの人にも迷惑だと思っているかもしれません。

そういう時は、お母さんが注意してあげなければいけません。

 

子供は分からないので

楽しくなって遊んでしまうのは仕方ないです。

 

でも、それが周りに迷惑がかかると言うことを

教えてあげられるのはお母さんしかいません。

 

わが子は可愛いから無邪気でいてほしいかもしれませんが

それは家の中で!

 

やはり外に出たらマナーを教えてあげないと

大きくなった時にお子さんが困る事になります。

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まとめ

 

子供を連れての新幹線で飽きさせない方法

 

  • おやつやご飯の時間を移動時間にする
  • 絵本やぬりえなどで遊ぶ
  • オフラインで出来るゲームや動画(clip Boxを使って)見せてあげる

 

落ち着きないわが子でしたが、動画を見せたり

おやつで結構なんとかなりました。

この方法はおススメですので、ぜひ試してみてください。

他にもその子に合った飽きない方法があるかもしれません。

私の場合はこんなかたちで乗り越えてました。