ちょっと旅行に行くときって、新聞はとめておきたいですよね。
でも、防犯上、新聞をとめておくことって逆にどうなんでしょう?
気になりますよね。
新聞を止めることで、留守だということが分かってしまうからよくないのか
それとも新聞をポストにためておいたほうが留守だということが
分かってしまうので危険なのか・・・。
今回は、新聞を旅行中に止めるときのコツについて紹介していきます。
新聞を旅行中に止めるときのコツ!防犯のためには?
防犯のために旅行中に新聞をとめるときのコツを紹介します。
止めた方がいい?
新聞を止めないと、新聞が毎日ポストにたまっていってしまいますよね。
空き巣というのは、そのうちが留守かどうかを郵便受けで
確認することがあるともいいます。
新聞が数日分たまってしまうと
この家は留守なんだな~と思って
狙われやすくなってしまいます。
特に長期間旅行で留守にする場合
かなりの量の新聞がポストにたまってしまうことになり
とても危険ですよね。
そうなることを予想して
新聞の配達を事前に止めておくのは防犯上アリです。
止めない方がいい?
ポストにたまってしまうのを防ぐためには
新聞の配達は止めたほうがいいのですが
こんな例もあります。
新聞を止める連絡を、新聞配達の会社に連絡したら
新聞配達の人がその家に空き巣に入ったというのです。
まさかそんなことが起こるなんて誰も予想できませんよね~!
でも実際に起きたことです。
新聞配達の人を信用したいですが
そんな事件が起きてしまうとちょっと警戒してしまいますよね。
だとすると止めるっていう連絡も躊躇してしまいます。
止めるときのコツは?
新聞配達の人が空き巣に入るって相当ヤバイ例だと思うんですが
一般的にはやっぱり新聞配達は留守中は止めておきたいですよね。
そんな時、止め方のコツは留守にする期間を正確に伝えないこと!です。
あいまいに、ちょっと留守にするからとりあえずとめといてください~
また連絡します~なんて軽い感じで言っておけば
どれだけ留守にするのか分からないので
留守である情報を空き巣が入手したとしてもちょっと警戒しますよね?
ハッキリ言うと、いつまでは確実にいない!
ということがバレてしまいますので危険です。
日数はあいまいにしておきましょう。
近所の人や知人に頼んでおく
また、近所に信頼のおける人が住んでいるのであれば
新聞をポストからとっておいてもらう。
という方法もあるみたいです。
近所の人が留守を狙って空き巣に入るという例もあるようですので
誰を信頼するかにもよりますけどね。
新聞を旅行中に止めた時に料金はどうなることが多い?
新聞を旅行中にとめておいてもらった分の料金は
どうなるのかも気になるところです。
料金については、販売店の契約方法によって様々なようです。
月決めの契約の場合は
止めたところで特にその日数分割り引いてもらえるというわけにはいかないところも
あるようですね。
サービスで割引してくれるところもあるみたいですが
月契約の場合、例えば7日分とめておいたから
7日分しっかり割引しますというわけにはいかないようです。
新聞はとめている間の分も取り置きしておいてもらえるみたいですから
もったいないな~!と思うときは、取り置きしておいてもらうのが
いいかもしれませんね(^_^;)
[quads id=1]まとめ
新聞がポストにたまってしまうことは、防犯上よくないんですね~!
空き巣って色んなところを見ていますし
色んなリサーチもしていますから慎重に対策していかないといけないですよね。
販売店の人が空き巣に入ってしまうなんて
どうしようもないことですが、そんな悪いことする販売店の人は一握り・・・
ですよね。
その他大勢の目にポストに新聞がたまっているのをさらしてしまうよりは
販売店の人を信用して新聞を止めるほうが
確立的には少ないと思って信じて止めるほうがいいですよね・・・。
防犯対策って難しいですよね!
止めている間の料金についてなどは、販売店にきちんと確認するようにしてくださいね!