アイシングの残りの保存方法とは?冷凍はOK?

アイシングは、いろんなかわいい色でクッキーなどをかわいくデコレーションできたりしてお菓子作りには欠かせないといっても過言ではないほど重宝するものですよね♪

でも、アイシングって気合を入れないとちょっと手が出しにくいし、あんまり頻繁に作るようなものでもないのではないかな?という風に思います。

アイシングをやってみたけど、余ってしまった。

張り切ってたくさん作りすぎてしまった。

というときでも、せっかく作ったのに処分してしまうのはなんだかもったいない気がしますよね。

残ったアイシングを保存しておけるんだったら保存しておきたいと思いませんか?

今回は、アイシングの残りの保存方法や、冷凍はOKなのかについても紹介していきたいと思います!

 

アイシングの残りは冷凍すればいい?保存方法とは?

アイシングの材料は?日持ちはするの?

 

アイシングは一般的に粉砂糖、卵白、レモン汁などを使って作る場合が多いと思います。

卵白をつかっているとなると、日持ちしないんじゃないのかな?と思いますよね。

でも、アイシングって作ったあとは完全に水分を飛ばして乾かしますよね。

そうすると、意外に日持ちもするものなんです!!

ちょっとびっくりですよね。

たとえばアイシングクッキーを作った場合なんかは、直射日光をさけて涼しいところで保管しておけば1~2か月は日持ちするんだそうです!

アイシングってかなり日持ちするものなんですね~!

 

アイシングの残りの保存方法は?

 

アイシングは料理をしたあとは乾かしてしまいますが、残ってしまった分は乾かしてしまうと使えなくなってしまいます。

アイシングは空気に触れると乾燥してしまい、一度乾燥すると元に戻すということはできません。

ですので、保存するときには空気に触れないようにしなければならないんです。

アイシングクリームの保存方法は以下の通りです。

1.ふたつきのタッパーなど、密閉できる容器にアイシングを入れます。

2.その上からクッキングペーパーを隙間がないようにかぶせて、空気に触れる部分がなくなるようにしましょう。

3.その上からさらにラップをかけ、タッパーのふたをして冷蔵庫で保存しましょう。

 

こうすれば、アイシングが空気に触れることなく保存することが可能です♪

ラップだとアイシングがくっついてしまいやすいですが、クッキングペーパーを使うことで、アイシングがくっつきにくくなって扱いやすくなるのでオススメです!!

冷蔵庫で保存する場合は、丸一日ほど保存が可能です。

翌日には使い切ったほうがいいということになりますね!!

 

アイシングは冷凍保存もできる?

 

アイシングは冷凍保存も可能です!

砂糖はもともと固まらないという性質を持っているようで、アイシングをしっかりと空気に触れないようにして冷凍すれば、カッチカチに凍ってしまうということもないようです。

便利な冷凍保存の方法は、絞り袋に少しずつ入れて冷凍するというものです。

色をつけたアイシングなんかは、色ごとに絞り袋に入れておけばわかりやすいですよね。

使う時は、5分程度自然解凍すればすぐに使えるようですので、とても便利ですね(*´∀`*)

 

アイシングの残りを使い回す手もあり

アイシングが残ってしまったけど、保存しておくほどでもないし、保存しておいても次に使う予定もない!という場合は、残りを使い回すという手もあります。

 

・パンに乗せる

 

アイシングはクッキーなどのお菓子だけでなく、パンに乗せても美味しいですよ♪

食パンにアイシングをぬると、ラスクのようになってとてもおいしいんです。

食パンにアイシングを塗って、トースターでカリカリにやいたら、アイシングがしっかりと固まるまで冷まします。

たったこれだけ!

とっても簡単ですよね(^^)

 

・アイシングでトッピングを作る!

 

アイシングをクッキングペーパーなどの上で絵を書いて乾燥させて固めます。

それを、保存用のビンなどに入れておけば、そのまま食べても甘くて美味しいし、アイスなどのトッピング、またはコーヒーなどのお砂糖の代わりなんかにも使えてとても便利なんです♪

おしゃれですよね!

 

まとめ

 

アイシングってクッキーやデコレーションの他にはあまり活用方法も思い浮かばないし、保存もどうやったらいいのか悩む方もたくさんいると思います。

でも、工夫をすれば保存も可能ですし、アレンジも自由自在です。

是非、試してみてくださいね!