アイシングは、見た目の割に意外と簡単だけど、結構豪華で手をかけているように見えるし、そもそもとってもかわいい!!!ということで、最近とっても人気のようですね♪
食べるのがもったいない!!
飾っておきたい!!
と思ってしまうほどかわいいアイシングですが、気になるのは保存期間や保存方法ですよね。
アイシングを作ったときはどのぐらい保存できるのか、保存方法ややり方のまとめを紹介していきたいと思います!!
アイシングの保存期間はどのぐらい?冷凍で保存はどう?
アイシングの保存期間は?
まずはアイシングの作り方について説明しますね。
アイシングクリームの主な材料は、粉糖と卵白、水から出来ていています。
最近では、乾燥卵白やメレンゲパウダーと呼ばれるものを使用すると簡単にできるので人気です。
1.乾燥卵白と粉砂糖を合わせてふるったものを、ボールに入れます。
2.その中に水を加えます。
3.ゴムベラで混ぜましょう。
4.アイシングの色が白くなり、つやが出てくるまで丁寧に混ぜます。
ヘラでアイシングをすくうと先が少しお辞儀をする位の固さにするのがポイントです!
こうやって作ったアイシングクリームをクッキーにのせてデコレーションするのが一般的なアイシングの使い方ですよね!
完全に乾燥したアイシングは、比較的長期保存が可能です。
そもそも、乾燥卵白やメレンゲパウダーを使っているということで生感というものは普通の卵白を使うよりも少ないのかもしれませんね(^^)
乾燥させたものは比較的長期保存が可能だということがわかりましたが、作ったアイシングクリームはどのぐらい保存がきくものなんでしょうか??
アイシングクリームは、空気に触れると乾燥して固まってしまいますが、空気に触れなければ扱いやすいクリームの状態を保つことができます。
保存をするときは、密閉した容器などで保存するのがオススメです。
保存期間は、密閉容器に入れた状態で冬場は常温で1週間。
冷蔵庫に入れても同じぐらい保存することができます。
作ってから1週間で使い切るようにしましょう!
保存したものを使うときには、最初によく混ぜてから使うようにしてくださいね~。
ちなみに、一度水で柔らかくゆるめたアイシングは保存には不向きですので、当日中に使い切るようにしましょう!
アイシングで冷凍保存は?
アイシングは冷凍保存も可能です!
しっかりと空気に触れないようにして冷凍すれば、カチカチに凍ってしまうということもありません。
冷凍ですので品質は長期間保証されるとは思いますが、家庭用の冷凍庫は開けたり閉めたりして完全冷凍というわけではないので、1ヶ月以内には使い切るようにしたいですね。
アイシングの保存方法は?
アイシングを保存するときは、乾燥しないようにボウルに入れるなどして布巾をかけたり、密閉容器に入れて空気が入らないようにぴったりとラップで蓋をしましょう。
アイシングが扱いやすいようにクッキングペーパーをかますのも便利です。
クッキングペーパーやラップの上からさらに容器の蓋をすれば、空気に触れることなく密閉保存することができます!
アイシングの保存期間を過ぎた!どうすればいい?
アイシングは冷蔵保存の場合は一週間を目安に使い切ってほしいですし、保存期間を過ぎた場合はやっぱり不安ですので食べないほうが良いと思います。
冷凍保存の場合は、1ヶ月の目安をすぎても、風味は落ちても傷むということは少ないと思います。
保存期間を過ぎてから1~2ヶ月ぐらいは食べられるのではないでしょうか?
それでも、品質や風味はやっぱり落ちていると思いますので、できればアイシングは作りたてや、保存期間中に食べるのがオススメですね!!
まとめ
作ってかわいい、見てたのしい、食べておいしいアイシングは自分で食べてもプレゼントにしても喜ばれる事間違いなしです!!
たくさんつくりすぎてしまった場合、使いきれなかった場合などは、上手に保存してたくさん使えるようにしたいですね!!
是非、参考にしてみてくださいね!