シンクがサビてしまうというのはよく聞く話しですが
実はシンク下も気づかないうちにサビてしまうことが多いです!!
あまり除く機会の少ないシンク下ですが、一体どうしてサビしてまうのでしょうか?
今回は、シンク下に頑固なサビができてしまったときの落とし方や
シンク下に頑固なサビがつかないように防止する方法について
調べてみましたので紹介していきたいと思います!
シンク下に頑固なサビが!落とし方は?
シンク下がサビてしまう原因としては、1つは湿気があります。
シンク下というのは、水場なので湿度が高いです。
シンク下に物をたくさん入れていたりすると、案外湿気がこもってしまいがちなんですね。
気づかないうちにシンク下がサビしてまっていた!!なんてことも多いです。
シンク下には、あまり物を入れすぎないように、たまに換気のために開けておくことも必要です。
シンク下がサビてしまう2つ目の原因は水漏れです。
水漏れが起きていると、ついた水を放置してしまうことになるので、どんどんサビが進行して頑固なサビになってしまいます。
ちょっとずつ漏れているとなかなか気づけないものなんですよね。
シンク下に頑固なサビができているのを発見したときは、水漏れしていないかどうかチェックしてみましょう!!
シンク下の頑固なサビの落とし方は?
・メラミンスポンジでこする
軽めのサビならメラミンスポンジを少し濡らしてかるくこすればサビが落ちることも。
サビを落とし終わった後は、水分をきちんとふきとりましょう。
そこからまたサビてきてしまうということもありえます。
・クレンザーを使う
シンク下のサビは結構頑固なものが多いです。
そういったときはクレンザーを使いましょう。
研磨力が強すぎると傷ついて逆にサビをさらに進行させてしまう原因になりますので、クリームタイプのクレンザーを使うのがオススメです。
力を入れずにこするおうにしましょう。
円を描くようにしながらこするのがポイントです。
・クエン酸を使う
クエン酸水をつくり、それを染み込ませた雑巾などでシンク下のサビを覆って少し放置しておきましょう。
その後、水洗いをするとサビを落とすことができます。
・やってはいけないこと
サビを落とすときに絶対にやってはいけないのは。硬い金属のようなタワシなどでガシガシとこすること。
傷をつけると、さらにサビの原因を作ることになってしまいますので注意しましょう。
シンク下に頑固なサビがつかないよう防止するには?
シンク下はどうしてもサビやすいところです。
サビの原因を防ぐために、日常的にお手入れをしっかり行うことが大切です。
サビの原因となる水分や、汚れなどを定着させないようにすること。
汚れが気になる時などにぬめり取り剤などを使わないようにすることもポイントです。
また、排水口のパッキンの劣化などをこまめにチェックして水漏れを防いだり、排水口や排水管の接続部分の緩みをチェックしておくことも大切です。
こまめに調節して締め直すことで、水漏れを防ぐことができます。
もし水漏れをしてしまっていた場合は、早めに修理をするようにしましょうね!!
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まとめ
シンク下のサビが進行すると、穴が開いてしまうということもあるのでとても危険です!!
サビは、軽めのうちならちょっとこすれば簡単に落とすことができる場合も多いです。
頑固なサビになってしまう前に、こまめなお手入れでサビを定着させないようにしたいですね!!
また、シンク下のサビは、原因が大掛かりであることも多いです。
水漏れなどは、自分では対処できないことも多いので、水漏れしてるかも?と思ったら、なるべく早く業者に見てもらうのもひとつの手ですよね!!
シンク下をキレイに保つために、参考にしてみてくださいね!