大野城いこいの森キャンプ場のロッジに宿泊!設備は?料金や準備は?

ふと思い立って大野城いこいの森キャンプ場のロッジに泊まってきました。

春の平日というのもあって、前々日でも予約がとれました。

 

はじめて泊まる場所では、どんな設備があるのか細かいことがわからないので

用意するものもわからなかったりしますよね。

 

この記事では

・どんな設備があるの?

・ぶっちゃけきれい?

・バーベキュー設備はある?

・道具の貸し出しはどうなってる?

・トイレはきれい?

・お風呂はあるの?シャワー?どうなっている?

・スマホの電波は入る?

・車はロッジの近くに止められる?

なんて疑問を解決できるようなレポートを書いていきますねー!

 

大野城いこいの森のロッジのお部屋の中や設備はこんな感じ

大野城いこいの森のロッジは、休前日と平日で料金が5千円ほど違います。

今回は日曜日に宿泊したので安い方でよかった!

宿泊料金に「マットレス」「寝袋」も入っているのでお手頃だと思います。

(使いごこちについては後半で!)

 

今回泊まった部屋は「すずらん」というバリアフリーのお部屋でした。

バリアフリーかと言われれば、一部段差はないものの、普通のお部屋とそこまで違わないような?

部屋は使い込まれてはいますが、きれいに整備されていて好感度大!

設備は至れり尽くせりでした。

【室内】

・シャワー

・洗面所

・トイレ

・キッチン(電磁調理器・炊飯器つき)

・テーブル

・エアコン(1時間100円)

・ガスファンヒーター(無料)

 

【備品】

・キッチン用品(ボウル・包丁・ざる・フライパン・お鍋)

・寝袋とマット

 

【室外】

・屋根付きのバーベキューテーブル

・かまど

 

我が家はお約束の、飯盒炊飯をしました(笑)

これがないとキャンプにきた気がしないもので~。

 

屋根付きなので、食べ物にゴミが入ったりしにくいのはいいですね!

もともとついている「かまど」には屋根はないのだけど

バーベキュー用コンロも別に借りれば、小雨でも屋根の中で出来る便利さ。

 

テーブルはかなり年季が入っていて、汚くはないけど、もう少しきれいだとうれしいなとは思いました。

 

ウェットティッシュを持っていくと汚れをふくのに便利です。

 

ちなみに、ベランダというかウッドデッキでのバーベキューは禁止になっています。

[quads id=1]

大野城いこいの森の駐車場は管理棟の近く 荷物はリヤカーで

 

さて、たったの1泊とはいっても、家族5人ともなると、かなりの荷物になります。

車をロッジの横に駐車できるタイプのロッジだと楽なのですが、大野城いこいの森の場合はそうではありません。

気になるのは「駐車場が近いかどうか」。

結論からいうと「ロッジ」と駐車場の距離は近いです。

 

駐車場は管理棟のまわりにあり、荷物はリヤカーで運びます。

少し坂はありますが管理棟とロッジはそこまで距離がないので、大丈夫です。

 

キャンプサイトへは、坂があるし、遠いのでかなり大変そうでした…( 一一)

キャンプで泊まる場合はなるべく入り口の方の場所がいいですね。

 

道具の貸し出しもあり BBQセット テント他道具も充実

キャンプやロッジ初心者にとって気になるのは「道具がそろっているかどうか」ですね。

結論としては、道具は全部借りることができます。そろっています。

 

 

 

バーベキューの場合は

・バーベキューコンロ

・金網

・トング

・木炭

・着火剤

 

があれば、焼くのはOK!

これは全部、いこいの森で購入またはレンタルでOKです。

 

事前に購入しておきたいのは

・食材、たれ

・お皿

・お箸

後片付けの時の

・ウェットティッシュ

・キッチンペーパー

があれば、大丈夫ですね。

 

あと大事なもの!

なぜか「マッチ」「ライター」「チャッカマン」は売っていないようなんです。

 

火事対策なのかもしれませんね。

 

事前に購入するように注意しておきましょう。

 

[quads id=1]

大野城いこいの森 ロッジのバーベキュー設備は屋根つき!

 

ロッジには、1棟ずつに「かまど」とお食事用のテーブルがついています。

ここが屋根つきなので、少々の雨でもバーベキューが可能なんです。

かまどはこんな感じです。

 

べーべキュー専用のコンロは別に借りることができます。

432円でしたよ。

 

夜は花火もできるようです。

(もちろん大きな音がするものはダメでしょうが)

 

ちなみに、デイキャンプ用のバーベキュー設備も屋根付きでした!

安心してバーベキューができますね。

 

キャンプファイヤーやデイキャンプ・バーベキューの施設もある

今回は使わなかったけれども、キャンプファイヤーの設備もあり。

デイキャンプもできるし

デイキャンプでのバーベキューもできます。

 

デイキャンプ用のバーベキュー設備も屋根付きでした!

安心してバーベキューができますね。

大野城いこいの森キャンプ場のお風呂はどうなっている?

 

大野城いこいの森のキャンプ場のお風呂は管理棟のところにあります。

入浴時間は17:00~21:00(受付20:30まで)

料金は一人210円でした。

 

ロッジにもシャワーはありますが、お風呂に入りたい人はこちらもいいですね。

ロッジのシャワー↓

今回は寒かったので、ちょっとつらかったな~。

 

布団はないけど寝袋・マットの使いごこちはどうかが心配でした

密かに心配だったのが

・寝袋、マットの使いごこち

でした。

 

結論からいうと…あまりよくはない!(笑)

 

当たり前ですが、寒いし、固いしで、ろくに眠れませんでした( ;∀;)

結構つらい。

寒い時は、毛布を人数分もっていく事をおすすめしますね~。

 

まあこれもキャンプのだいご味ではあるんですが!

 

こんな感じになります。

シーツをはさんだところ

寝る体制

 

 

スマホの電波は会社によって入り方が違います。

そうそう、1つこれは知っておいた方がいいと思ったことが!

「スマホの会社によって電波の入り方が違う」のです。

 

ドコモ→OK

au→最近OKになった

ソフトバンク→管理棟付近だけ入るらしい…

 

やっぱりドコモは強いですね。田舎や山の中に旅行にいくとわかります。

 

という訳で、スマホユーザーは注意ですよ!

[quads id=1]

大野城いこいの森の帰りは、温泉もよし

さて、キャンプを終えて帰るときに「ちょっときれいにしていきたいな」ということがありますよね。

 

そんな場合は温泉もありますよ。

 

天神・博多方面に向かうなら

家族温泉 華の湯

 

バイキングが充実 施設が充実したところを選ぶなら

筑紫野・天拝山方面の

天拝の湯

 

がいいのではないでしょうか♪

 

まとめ

大野城いこいの森キャンプ場のロッジは、使いやすくお値段も手ごろでいい所でした!

1棟の料金で、マットレスや寝袋など、ほぼセットなのがうれしかったです。

福岡市から近場でキャンプにいきたい場合はおすすめですよ。