岩国寿司の材料と作り方をわかりやすく!

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岩国寿司って知ってますか?

見た目も鮮やかでとてもキレイな
山口の郷土料理である押し寿司のことなんです。

今回は、この岩国寿司はどんな料理なのか?
どうやって作るのか?

について迫っていきたいと思います。

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岩国寿司の材料とレシピ

岩国寿司は山口の郷土料理です。

長方形の形の押し寿司のような感じですね。
岩国市のスーパーではお惣菜コーナーで
みかけることもありますし
お祝いごとになると出てきます。

ですが家で作りたい!
と思うときもありますよね。

一体どんな材料で、どのように作るのでしょうか?
紹介していきますね。

岩国寿司は、木枠の下に葉を敷き
ほぐした魚の身などを混ぜた酢飯を敷き詰め
上にレンコンやしいたけ、春菊、でんぶなどをのせて
何層にも重ねていく
見た目はちらし寿司のような押し寿司なんですよ。

出典:サントリーレシピッタ

岩国寿司の材料(10人分)

・米・・・一升

・干ししいたけ・・・350g

・れんこん・・・200g

・玉子・・・3個

・春菊・・・60g

・でんぶ・・・20g

・芭蕉の葉っぱ

合わせ酢

・酢・・・180g

・砂糖・・・200g

・塩・・・30g

・酒・・・大さじ2

1.米は、水を少し多めにして炊きます。

2.干ししいたけは水にもどし、醤油、砂糖で甘辛く煮付けます。

3.錦糸玉子を作ります。

4.レンコンは、ゆでてから薄くきり、酢で下味をつけます。

5.春菊はゆでて葉を細かく切ります。

6.ご飯と合わせ酢を混ぜ合わせ、あおぎます。

7.木枠を酢で湿らせておき、芭蕉の葉っぱを木枠の大きさに切りそろえ、底に敷きます。

8.その上に、酢飯を乗せ、軽く押さえて平らにしていきます。

9.その上に芭蕉の葉っぱをのせ、具を散らしていきます。

これを3~4段繰り返してキレイな層を作っていきます。

10.木枠を取り、食べやすい大きさに切っていただきます。

春菊はほうれん草で代用することもできますし
酢飯に白身魚なんかを混ぜて作る方法もあるみたいです。

また、芭蕉の葉っぱが手に入らないときは
木枠にラップを敷いて作ると
簡単にキレイにできるので、オススメですよ。

一升というと、かなり量が多いようですが
一層につき、一升の米を使うのが正式な分量なのだそうです。

これを5層作ると5升・・・。
とてつもない量になりますね。

量についても諸説はあるようですが
岩国寿司の由来を見てみると
納得がいくかもしれません。

岩国寿司の材料 歴史やいわれ

この岩国寿司、ただ見た目が豪快でキレイなだけではなく
これが作られたのにはちゃんとした理由があるのです。

山口にある岩国城は、その名のとおり、山の上にある山城です。
山の上では、水が入手しづらく、料理にも工夫が必要でした。

そのため、藩政時代に、初代藩主の吉川広家が
山の上への運搬が便利な食べ物を考案しろ
と料理番に命じて作られたのが
この岩国寿司なのです。

もともとは
武士が城へのぼるときの保存食として
考案されたもののようですが
別名「殿様寿司」とも呼ばれ
藩主への献上品であるとの説もあります。

いずれにせよ
水の入手が困難な山の上のお城で食料を得るための
知恵を使った保存食ということは間違いないようですね。

正式な分量が一層5升であるというのも
保存食であることから
たくさん作って、保存して少しずつ食べていくことや
大勢の人間が口にする、というのも理由だったんですね。

岩国寿司は、量も多く、見た目もあざやかで豪快ですが
それだけではなく、きちんとした理由をもとに
作られたものだったんですね。

現在では、見た目の鮮やかさや
一度にたくさんの量が作れるということからも
お祝いの席などに欠かせない一品となっているようです。

まとめ

岩国寿司、こんなお寿司があるなんてびっくりですね。

ピンクや黄色や緑でとても鮮やかな上、層になっていてとてもキレイです。

切り分けて食べるのが楽しくなってしまいますね。

山口の郷土料理ですが、作る機会があれば
挑戦してみるのもたのしいかもしれません。

ぜひ、作ってみてくださいね!

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